No.9大正期の宇部市街
(出典)行啓記念宇部市写真帳
作成者 上田真由美
説明
 手前からの道が常盤通り。寺院は法興寺。はるか遠くの山は小野田の竜王山。遠くの柱は帆船のマスト。
 炭鉱を背景に各種産業が勃興し、多くの人口に支えられて、さらに商業も活況をしめしていった。
大正時代になると、新川橋を中心に、東は常磐通り、西は新川筋に銀行・新聞社・警察署等が設置され、
商店街が形成されていった。