No.113 関田積み込み浅橋
(出典)
説明
明治時代から大正時代、主に宇部炭の配送は海上運輸であった。
陸上運輸からは馬による津出し、そして長い浅橋で炭車を押す労役夫によって、船に積み込まれた。 主要な海底炭鉱では昭和に入ると、クレーンによる船積みと社船による配送システムが確立した。
「炭鉱 p-106」より
作成者:古賀 海紀