No.167 宗隣寺(大正期)
(出典)絵葉書 
説明
福原15代広俊が14代元俊公の冥福を祈るため、松江山普済寺という大きなお寺のあった地に建てたもので、禅宗の寺である。 本尊は無量寿仏で一尺八寸の座像である。寺の後には国指定の名勝となっている県下で最も古いといわれる室町初期様式の禅宗庭園がある。  福原越後公のお墓もある。
作成者 楢崎 由佳