<< 6.3 JavaScript言語を使う >>



HTML言語は、最初に申しましたように、コンピュータの画面にあれこれ張り付けて表示して見せるための言語です。しかし、それだけでなく、字を動かす、あるいは表示するたびに色を変化させる、何かを入力することによって画面を変化させたい、など思われる方は多いと思います。

そのようなことを簡単に実現するための道具のひとつにJavaScriptという言語があります。この言語の特徴は、HTMLの中に書き込み、画面を動的に変化させることができることです。

これには多少の学習が必要ですので、今回は詳細な説明は避けます。 ここでは、Javascriptの初級程度でどのようなことができるか、見本を紹介しておきます。今度挑戦して見て下さい。 見本を御覧になりたい方は、以下の鈴をクリックして下さい。


講座「とりあえずホームページ」
連絡先:egi@cs.ube-c.ac.jp