カリキュラム (1965年〜2007年)

  学則に記載してある科目表は、下記のカリキュラム欄をクリックすることで
表示できます。また、科目数、必須選択の単位数の推移図は、ここをクリック
することで表示することができます。

学科名 入学年 カリキュラム
科目数(必須、選択)
工業計数科 1965年(昭和40年) 22 (41,30)
1966年(昭和41年) 23 (45,30)
1967年(昭和42年) 33 (50,34)
1968年(昭和43年) 33 (50,34)
工業計数学科 1969年(昭和44年) 33 (50,34)
1970年(昭和45年)  33 (48,38)
1971年(昭和46年)  36 (39,54)
1972年(昭和47年)  36 (39,54)
1973年(昭和48年)  36 (39,54)
1974年(昭和49年)  36 (39,54)
1975年(昭和50年)  36 (39,54)
1976年(昭和51年)  40 (36,59)
1977年(昭和52年)  40 (36,59)
1978年(昭和53年)  40 (36,59)
1979年(昭和54年)  40 (36,59)
情報計数学科 1980年(昭和55年)  40 (36,59)
1981年(昭和56年)  40 (36,59)
1982年(昭和57年)  40 (36,59)
1983年(昭和58年)  33 (32,57)
1984年(昭和59年)  33 (32,57)
1985年(昭和60年)  33 (32,57)
1986年(昭和61年)  33 (32,57)
1987年(昭和62年)  44 (21,84)
1988年(昭和63年)  44 (21,84)
1989年(昭和64年)
1989年(平成元年) 
44 (21,84)
1990年(平成2年)  43 (23,81)
1991年(平成3年)  45 (25,81)
1992年(平成4年)  45 (25,81)
1993年(平成5年)  45 (25,81)
1994年(平成6年)  45 (25,81)
1995年(平成7年)  45 (25,81)
1996年(平成8年)  45 (25,81)
1997年(平成9年)  45 (25,81)
情報システム学科 1998年(平成10年)  39 (20,61)
1999年(平成11年) 39 (20,61)
2000年(平成12年) 56 (12,90)
2001年(平成13年) 56 (12,90)
2002年(平成14年)  77 (14,106)
2003年(平成15年)  77 (14,106)
2004年(平成16年)  77 (14,106)
2005年(平成17年)  77 (14,106)
2006年(平成18年)  78 (15,106)

  • カリキュラムを検討することは、常に学科の重要議題でした。 学科の議題にあがる前には、各教員は担当科目の教育内容を各自が検討し変更が毎年のように行われていました。
  • 開学当時の教育内容は、数学に関する科目が40%を超えていました。 当時の時間割を見ると、カリキュラムにはない「代数学演習」や「卒業研究」などの教育も行われており、 相当に多くの時間を割いて数学関係の教育が行われていました。
  • 次に進むと、数学関係の科目が減少し、その代わりにソフトウエア教育の割合が30%くらいまで増加しています。
  • さらに進むと、電子・通信工学系やハードウエア、数学などの分野の科目が激減し、 その代わりに増加するのが、 関連科目といわれる、経営工学など情報技術が利用される現場で必要となる様々な教育科目です。 情報技術の利用が拡大するに伴って、この現象は最後まで続きました。

宇部フロンティア大学短期大学部 情報システム学科