課題予備：ローレル指数の計算2(予備)

1. 変数の使い方を理解する。
2. パッケージを利用したデータの入力方法を理解する。

• 課題内容は、課題６と全く同じですが、入力方法をパッケージを利用した方法でやってみて下さい。

• 名前と体重と身長を入力し、ローレル指数を計算して出力するプログラムを作成して下さい。
• 体重と身長は、いづれも整数とします。名前は文字列とします。(下記の実行例を参考にして下さい)
• ローレル指数は、身長と体重から子どもの発育状態を知る目安として使われています。
• ローレル指数の計算方法は、次のページを参考にして下さい。

  参考：ローレル指数の説明と計算

1. 入力した値は、プログラムではすべて文字列として扱われます。文字列や文字は、計算する値としては使用できません。
   したがって、読み込まれた体重や身長の値は、計算する前に整数に変換する必要があります。
2. 体重と身長の値は整数です。しかし、答えは実数です。そのために注意が必要なことは、課題４の「ローレル指数の計算」
   の作成の手引を参考にして下さい。
3. 電子テキスト「Java」の「データ型」参照。
4. 電子テキスト「Java」の「データ入力」参照。
5. 電子テキスト「Java」の「入力先を指定して入力する方法」参照。
6. 電子テキスト「Java」の「パッケージを利用して入力する方法」参照。＜＝ここが参考になります。

1. テキスト２章「計算をやってみよう」に掲載されているプログラム。
2. テキスト３章「変数と型」に掲載されているプログラム。

 namae?  egi 
 sincho? 156
 taijyuu? 52

 egi san no rorel sisuu ha 137 desu.

2007年11月？日（？） 特にありません。

• プログラムを作成された方は、せっかくですからいつものように提出して下さい。

• 問題
• プログラム
• 実行例あるいは実行結果
• 考察
  考察は、プログラム作成時に考えたこと、起こったエラーや問題点、それらをどのようにして解決できたかあるいは出来なかったかを記述してください。
• 感想 何らかの感想があれば書いておいてください。