<< 3.3 SUPER KID インターネットパック(LogoCraft)>>


  1. 使い方の概略
  2. 用紙画面を準備する
  3. 字を入力する
  4. 字を加工する
  5. 字をファイルに保存する

使い方の概略

  1. SUPER KID インターネットパック(LogoCraft)の起動

    次の順に、ボタンを左クリックして下さい。

    
    【start】 --> プログラム --> SUPER KiDインターネットパック --> LogoCraft
    
    

    すると、次の画面が表示されます。

    最も上のメニューバーのうち、良く使うメニューの役割を以下に示します。

    メニュー役割
    文字(S)文字入力および字間、字の変形などの設定をする
    色設定(C)文字の色、柄、輪郭色、光源の方向、背景色などを設定する

    上記メニューのうち、【文字】ボタンをクリックして表示されるメニューから「文字入力」を選択すると、次のような画面が現れます。

    【色設定】のメニューをクリックして表示されるメニューから「文字色」を選択すると、次のような画面が現れます。

    その他、メニューの【立体設定】では、文字に厚みをつけたり、文字に捻りを加えたりすることができます。

  2. 字を描く手順

    加工した字を作成する場合は、絵を用紙に描く時と同様に、次の手順で行ないます。

    1. 用紙画面を準備する。
    2. 字を入力する。
    3. 字を加工する。
    4. 加工した字を保存する。

    上記の順に、説明しておきます。

用紙画面を準備する。

  【新規作成】 --> 用紙の大きさ入力 --> 【OK】

用紙の大きさの設定は、幅を500、高さを100程度に設定してみて下さい。この大きさの用紙はホームページのタイトル程度の大きさです。これを目安にして変更されても構いません。

【OK】ボタンをクリックすると指定した大きさの画面が白く現われます。 その直後に、上記に示す文字設定の画面が現れます。

字を入力する。

文字設定の白い窓の部分に文字を入力します。 文字は、日本語では10字までという制限(このソフトウエアの制限)がありますので、良く考えて入力して下さい。
入力後、OKボタンを押すと、入力した字が準備した用紙に表示されます。 次の例は「鶴子のページ」と入力し、OKボタンを押した直後の画面です。

上記は、字が用紙からはみでていますが、この場合は、上に準備されたボタン を何回かクリックして下さい。 すると字が遠くに行く感じで、徐々に小さくなります。

適切な大きさの字になりましたら、字を加工します。

字を加工する。

加工は、上記の表に示したボタンやメニューをマウスでクリックすることによって行ないます。次のようなことを実際にやって加工して見て下さい。

【文字設定】メニューでは、

【立体設定】メニューでは、

【色設定】では、

字を保存する

保存する場合は、以下の手順で行ないます。

  1. 【ファイル】 --> イメージを出力 --> 自分のディレクトリを選択
  2. 字のファイル名を入力する。
  3. ファイルの種類をGIFにする。
  4. 【保存】
  5. 「背景を透明にして保存しますか?」の質問に、とりあえず【いいえ】 を左クリックする。

但し、2回目以降の保存は、【上書き保存】ボタンを左クリックするだけで保存できます。


講座「とりあえずホームページ」
連絡先:egi@cs.ube-c.ac.jp