ブラウザ(例えば、Netscape)の主メニューにある【表示】をクリックするとさらにサブメニューが表示されます。その中の【ページソース】をクリックすると、現在見ているページのHTMLファイルの内容が表示されます。
【ファイル】-->【名前をつけて保存】 --> ファイル名入力 --> ファイルの種類をHTMLファイルにする --> 【保存】
これによって、現在表示しているページのHTMLファイルがコピーされます。コピーされるのは、HTMLファイルだけです。画像や映像、写真などのファイルはコピーされません。
ネットワーク上の画像などを取ってくる手順を以下に示します。
これで画像ファイルを自分のコンピュータにコピーすることができます。提供されている方の利用条件を注意深く読まれて活用するようになさって下さい。
配布したテキストはインターネット上にあります。そのURLは以下です。
http://www.cs.ube-c.ac.jp/egi/kouza2000/
したがって、どこからでも見ることができます。
このようにインターネット上には、幾つかのホームページ作成のための電子テキストが公開されています。これらも参考になると思います。
ホームページの見栄えの良さは、良い部品を作れたかどうかで決まります。 見栄えの良い部品は、良い部品作成ソフトウエアがあれば簡単にできますが、なかなか高額である場合が多いので簡単ではありません。
ところがネットワーク内には、非常に親切な方がおられて、自分の作成した部品を利用しても良いと公開しておられる方がいます。そのようなページを探して、その部品を利用するのも一つの方法です。著作権などがありますから、それを放棄されているのを確認して(ページに書いてある場合が多い)指定された作法にしたがって利用するのがマナーです。
これらのページは、検索エンジンで「ホームページ」「壁紙」「アイコン」「素材」などのキーワードを使って検索するといくつか見つかります。
また、最近ではネットワークやホームページ関係の雑誌や本を購入すると部品などのCDがおまけで付いている場合があります。それらを購入して利用することもてっとり早い方法です。
しかし、何と言っても自分の手で作ったものに勝るものはありません。さまざまなホームページを見ていると、見栄えよりも内容の良さを評価したいとつくづく感じます。
ちなみに、このページの壁紙とカットの鈴はネットワークから取ってきたものです。私の作品も多少ありますので御利用下さい。